というか、クリア割合が一番高いエウのゲームがこれかもしれない。全ルートクリアはやってないが。
例によってwikiに載ってない系の攻略情報を書いていく。
デッキ内容などのwikiにある項目はそちらを参照してください。
1.デッキ構築の基本理論
遊戯王などのデッキ枚数が自分で選べるゲームをやったことのある人はわかると思うが、
だいたいこの手のカードゲームはデッキ枚数が少ないほうが強い。
アテリアルではデッキ切れによる敗北は一部敵のみ存在するため、
デッキ枚数はなるべく削ったほうが自分の欲しい手札をドローしやすくなる。
一番分かりやすい例は沙夜音ロック。
このデッキは全エネミーのほとんどに対して100%勝利できるという
何度聞いても意味不明なほどの最強デッキである。

初期手札5枚+最初のドローで1枚の計6枚で構成されたデッキ。
何度やり直そうが初手に来るのは必ずこの6枚であり、確実にロックをかけることができる。

こちらは、ロックに必要のないパーツが多数含まれているデッキ。
山札、ないしは自分のLPが切れるまでにロックが完成するかどうか怪しいのが、ひと目で分かるだろう。
初手で必要なパーツが揃う確率も低い。
しかしデッキ切れすると新しく手札が補充できなくなり、戦線崩壊を招くのも事実である。
よって、基本的には30枚で組んでも問題は無いし、人によっては30枚では足らない!という意見も
あるかもしれない。
戦力の主体はコスト3のカードなのでそれを軸に。
コスト1~2:15枚
コスト3 :10枚
コスト4~ :5枚
で良い塩梅らしい。実際これでコスト不足や戦線維持に困ったことはない。
若干枚数の上下は大丈夫だが、あまり崩しすぎると高コストのカードが出せなくなるので注意。
テンプレ的なデッキとしては以下の通り。
コスト | 装備カード | 枚数 |
1 | 複写鏡 | 4 |
1 | 偽りの白旗 | 4 |
1 | 任意 | 3 |
2 | 任意 | 4 |
3 | 任意 | 10 |
4以上 | ヒールリングなど | 5 |
リーダー | フールティアスなど | - |
高コストのカードは攻撃力で押しきれるなら何でも良いが、
維持するためにヒールリング・城壁の指輪などの装備や、
改札の主など超回復を持つカードを入れておくと役立つ。
コスト3のカードもあまり深く悩む必要はなくて、攻撃力10を目安に確保できれば
コモンカードの群れでも十二分に戦闘をこなせる。
デメリット能力持ちを除けばだいたい問題はないはず。
割合として3:2:1を維持できるなら枚数を削れば更に安定した力を発揮できる。
これを突き詰めた究極形態がエルミルループである。
(Ver2.0では追加カードもあるようだが、購入してないので割愛)
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