ガンオンの片手間にプレイ中だけど、いくつか感想をば。
まず一言で言い表すなら
エウシュリーが帰ってきた
これだと流石に意味不明だったので言い直すと
荘厳なオーケストラが帰ってきた
神採り、アテリアルのBGMはどうも、今までのシリーズに慣れてると違和感のあるBGMだったんだけど、
今回のBGMは昔ながらの重々しいオーケストラが大奮起。
上記2作とは明らかに中の人変わってるレベルで。
肝心のゲーム性自体はいつものことながら1周目が勝負
というかチュートリアルに値する1戦目の難易度たるや、wikiにFAQができるほど
ゴリ=オシが使える2週目からはまあ、それで押していけばよさそう
冥色の隷姫の戦略性を受け継ぎつつ、箱庭的内政の要素、RTSの要素も混ぜ込み、
今回も主人公は闇勢力ではない。これは昨今の風潮なのか。
リューンはどうみても翠星石です本当にry
ローゼンメイデンという言葉が頭をよぎる。
冥色だと小勢力が乱立してて潰すのが比較的容易い印象だったけど、
今回そういった勢力はほとんどなく(ほんの2,3国程度)国と国同士の
総力戦といった印象を受ける。
実際敵将の必殺技とかものすごく面倒で、1国落とすのも大変。
そこへ外交的要素で挟み撃ちとか2正面作戦とか加わるともう……
本当に1週目涙目である。
まだ絶賛プレイ中だがとにかく何が魅力かと言えば、やはり帰ってきたBGM
旧来作のファンなら手を出して損は無さそうである。
スポンサーサイト