あくまでも自分用メモ、真面目に書くなら画像つけるけど今回は割愛。
1.WPF側の作成
新しいプロジェクト→WPF ユーザーコントロールライブラリを選んで新規プロジェクトを作成
通常のWPFプロジェクトと同じようにソースとデザイナーで中身を記述し、保存しておく
2.WinForms側の作成
新しいプロジェクト→Windowsフォームアプリケーションを選んで新規プロジェクトを作成
ソリューションエクスプローラーのプロジェクトファイルを右クリックし、追加→既存の項目→
オブジェクトの種類を[すべてのファイル]に変えて、
作成したWPFユーザーコントロールのXamlファイルをWinFormsプロジェクトの参照に加える
必要なリソース(ビットマップ他)やライブラリなどがあれば、それらも参照に加える
3.Forms上にWPFのコントロールを乗せる
ビルド成功していれば、表示→ツールボックス→[プロジェクト名] WPFユーザーコントロール
という項目が増えているはずなので、そこからユーザーコントロールを選び追加する。
または、ツールボックス→WPF 相互運用機能 の項目から"ElementHost"を選び、
Forms上に配置してからタスクのボタンを押して「ホストするコンテンツの編集」から
ユーザーコントロールを選び追加する。
4.名前空間の変更
ユーザーコントロールのXAMLが指定する名前空間を、Formsの名前空間に変更する。
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