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WPF windowのプロパティ

一覧だけずらっと並んで意味不明だったので1日かけてリファレンスと戦ってきた。
やっつけで作ったから可読性最悪
分からなかったりめんどくさかったりした項は飛ばしたので悪しからず

MS公式はあれはあれでいいんだけど、もうちょっと分かりやすいまとめが別サイトで欲しいわ




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Title :ウィンドウのタイトル名
Icon : ウィンド左上に出るアイコンの設定(ファイルを選択)
IsEnabled : この要素がUIで有効かどうか(true/false)既定値true
   falseにするとボタンやスクロールバーなどの機能を無効にする

ResizeMode    : リサイズに関する設定
   NoResize   / 変更不可。最大化/最小化ボタン無
   CanNinimize / 最小化のみ可。最大化ボタンは無効
   CanResize / 最小化/最大化およびウィンドウの縁をドラッグして変更可(既定値)
   CanResizeWithGrip / CanResize+右下隅にグリップ表示

ShowInTaskbar : プログラムをタスクバーに表示するか否か(true/false) 既定値true

SizeToContent : ウィンドウサイズがコンテンツサイズに合わせて自動調整されるか否か
   Manual(既定値) /
   Width / Widthの設定によってウィンドウ幅が変更されない
   Height / Heightの設定によってウィンドウ幅が変更されない
   WidthAndHeight / HeightとWidthの設定は無効
   Manual以外である時、ウィンドウサイズが変更された場合、SizeToContentはManualになる
Topmost : true/false
   Topmostがtrueのウィンドウはfalseのすべてのウィンドウより前面に表示
   tureが複数なら、アクティブなウィンドウが最上位
   (falseが複数なら、アクティブなウィンドウが最上位)

WindowStartupLocation : ウィンドウが最初に表示されたときの左上の位置を指定
   Manual / LeftとTopプロパティの値で配置(LeftとTopが空欄ならwindowsが決定)
   CenterScreen / マウスカーソルが表示されている画面の中央
   CenterOwner / オーナーウィンドウ(親ウィンドウと同義?)の中央

WindowState : ウィンドウの状態を取得
   Normal(既定値) / 元のサイズに戻されている
   Minimized / 最小化されている
   Maximized / 最大化されている
   //最小化または最大化する際に、ウィンドウのサイズと位置はRestoreBoundsに格納される

WindowStyle : ウィンドウの境界線スタイルを取得
   none //枠のみ、タイトル欄・ボタン類なし
   SingleBorderWindow  //アイコン・最小化・最大化ボタン・閉じる・タイトル欄あり
   TreeDBorderWindow   //SingleBorder の枠が太くなった版
   ToolWindow      //アイコンなし、タイトル枠あり、閉じるボタンのみ


レイアウト
Left:最大化または最小化したとき、 Window の復元ポイントの左端の値。
   スタイルを通じて設定することはできない。指定しない場合はシステムの既定値
   NegativeInfinity および PositiveInfinity は、Left の有効な値ではない。

Top : 最大化または最小化したとき、Window の復元ポイントの上端の値。
   スタイルを通じて設定することはできない。指定しない場合はシステムの既定値
   NegativeInfinity および PositiveInfinity は、Top の有効な値ではない。

Width    : 幅 double型
Height   : 高さ double型
Margin    要素の外側の余白を設定
Padding   要素の内側の余白を設定
MaxHeight  高さ最大値
MaxWidth   幅最大値
MinHeight  高さ最小値
MinWidth   幅最小値

HorizontalContentAlignment コンテンツの水平方向の配置を取得/設定
VerticalContentAlignment コンテンツの垂直方向の配置を取得/設定
FlowDirection :フロー方向を設定
   LeftToRight  左から右へ(既定値)
   RightToLeft  右から左へ(閉じるボタンなどの位置、UI内のボタン等の配置が左右逆転)


ブラシ

Background  :いわゆる背景色の設定
BorderBrush  :境界線の色の設定
Foreground  :コントロールの前景色の設定
OpacityMask  :アルファチャネルマスクをかける設定


テキスト

FontStretch :フォントの拡大・縮小倍率の設定(既定値Normal=100%)

FontFamily :フォント ファミリを取得または設定する
   既定値:システムダイアログのフォント
   →指定するフォントはひとつ
(フォントファミリ = 同じ字形でデザインされているが、
線の太さ(ウエイト)や斜体などが異なるフォントを含む、ひとそろいのフォント群)

FontSize フォントサイズの指定
FontStyle フォントスタイルの指定(太字、斜体、中央寄せetc)
FontWeight フォントの太さの指定


可視性

AllowsTransparency : true/false(既定値false)
   四角形以外のウィンドウを作成する場合に利用。
   ウィンドウの Background を透明色に設定しても、ウィンドウ枠は不透明なまま。
   この種の透過性を有効にするには、AllowsTransparency を true に設定する。
   ※true なら WindowStyle プロパティを None に設定しなければならない。

Opacity : UI全体の不透明率(0.0~1.0) 既定値1.0
Visibility : UIでのこの要素の可視性 (既定値Visible)
   Visibility が Visible でない要素は、入力イベント (またはコマンド) に参加せず、
   レイアウトの測定パスにも配置パスにも影響しません。
   また、タブ順にも含まれず、ヒット テストでも報告されません

その他

BorderThickness コントロールの境界線の太さの設定。既定値0
Clip クリップする領域のサイズ設定。既定値Null
ContextMenu コンテキストメニュー(要は右クリック時に出るメニュー)の設定
Cursor :ポインタをこの要素(今はウィンドウ)の上に乗せたときに表示されるカーソルの設定
ShowActivated ウィンドウを初期表示するときアクティブ化するか(既定値:true)
TabIndex Tabキーでコントロール間を移動するときの優先順位(数値;小さい順)
TaskbarItemInfo :win7タスクバーのサムネイルを設定 //子オプション持ち
UseLayoutRounding 描画されるピクセル幅の値がすべて整数になる:true / 既定値false




気が向いたらそのうち加筆修正するやもしれん
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テーマ: プログラミング - ジャンル: コンピュータ

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