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10%アップの報酬期間も終わりですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はエクスキューブとメセタを湯水のように使い念願の6スロユニットを1部位獲得しました。

ログを残す意味も込めて、2部位目への挑戦をSSつきでお送りしようかと思います。
実際の合成は「つづきから」以降でやってます。
ソールの成功率補正とか同名装備の成功率補正について特に解説は入れませんのであしからず。


能力追加は基本的にパズルなので、いちばん最後から逆算するかたちでレシピを構成していきます。
まず最終形(上記で完成させたもの)がこちら。

20160332_サイキ6スロ
アプレンティス/スタ3/スピ3/スティグマ/ウィンクルム/ノーブルスタミナ


ご覧のとおり、HPとPPに寄せた汎用型ユニットになります。
ぶっちゃけここまで来ると趣味というか、もう4スロぐらいまでは(仕様的にも相場的にも)
簡単に作れるようになってるのですが、5スロ以上はあんまり作る意味はないです。自己満足の域。

で、これを作るための最終的な合成のレシピがこれです。

ごく個人的な主義として100%以外で挑みたくないので報酬期間の補正も考慮して、
最後の合成は全部100%になるように選びます。

この合成例はあくまで一例で、特に最終形を考えるときは多少無茶なオプション想定でも構わないと思います。相場見て、無理そうなら変えていけばいいだけなので。モデュレイターとか頭のうちに無いわけでは無かったのですが、さすがにスティグマと組み合わせるには予算がなさすぎた。


で、お金を節約するためには"現在のユニットを流用する"のも効果的です。
自分のは汎用ユニットですから、オプション的にはクーガー→(ナイトギア実装後)ナイトギア→(ばらまかれるようになってから)アプレンティスみたいな変遷を辿ってるわけですが、特化ユニならクォーツとかは比較的安くて性能も大差ないので拡張時にずっと使いまわせます。

ユニット自体の強化(+10)はともかく、特化クラフトなんかもまともにやると結構なメセタと待ち時間が発生するので、
そういった意味でも使い回しの意義はクラフト実装後から高くなっています。


そんなわけで、ベースとなるユニットの紹介をば。
20160332_サイキ5スロ
火力ステータス差もありますが、PP+4(三部位合わせて+12)が魅力。自然回復と合わせてPA1回分ぐらいは稼げそう。


ともかく、これがさっきの最終合成において一番左端にくる装備になります。
つまりこのユニットをなんとかして5→6スロへ拡張したうえでソールも付け替える必要があります。

そんなんできるんかい?と思うところですが、報酬期間+同名装備補正まで使えばなんとかなります。
スロット拡張に関しては失敗する訳にはいかないので、ここも成功率はALL100%を狙います。

5→6拡張の計算式はこれです。

例によって一番左はこの5スロサイキです。
ただの5スロアプレンティスならともかくスタミナ3/スピリタ3/ソールなんか普通にやってりゃ存在しないのでもちろん作ります。
鯖にもよるでしょうが、相場によっては5スロのソール(単品)でさえ4スロから拡張したほうが安く上がる可能性も。
――今回は、同名装備の補正も使うので、この右側2個の5スロソールも全部手で作ります。

超絶めんどくさいところではありますが、メセタを安く上げたきゃ手間とエクスキューブをつぎ込むしかないんです。


5→6の拡張レシピにおける「左側から2番め」を構築するためのレシピがこちら
40%使いまくるので、常日頃から禍津とか防衛戦行って貯めときましょう。
esで拾えたら4スロレセプターとかあればもうちょっと楽になるはず。買うのは高いから今回は使わなかったです。
ここだけ報酬期間考慮しても100%にはならんのですが、素材の素材なので失敗しても取り返しがつくので妥協しました。


5→6の拡張レシピにおける「右側の2つ」(ソール単品の5スロット)も、サイキユニットで作らないといけないので作ります。
上の4→5拡張レシピからスタミナとスピリタを抜いて構成すればOKです。


必要な素材は以下の通り。カッコ内はスロット数。

最終形 = サイキ6スロ(ベース) 【6】スタ/スピ  + 【6】ソール + (【6】スティグマ/ウィンクルム *3
サイキ6スロ(ベース) = サイキ5スロ(ベース):現在装備 + サイキ【5】スタ/スピ/ソール + (サイキ【5】ソール * 2

サイキ【5】スタ/スピ/ソール = (【4】ソール * 3 ) + (【4】スタ/スピ * 2 ) + 【4】マガツ
サイキ【5】ソール * 2【4】ソール * 3

赤字を全部購入したとしても超絶めんどくさい系のアレです。
正直こんなもん年に1回ぐらい考えれば十分楽しめる内容。日常的にやるような話じゃない。
以下、実際に合成していきます。
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